中野ともあき(48)5児の父/千葉県松戸市在住
⭕️理学療法士 ⭕️妊活・こども整体サロン花葉 代表
⭕️一般社団法人日本妊活協会 代表理事
⭕️小児訪問看護まゆおり 設立&運営メンバー
理学療法士として6年間リハビリ室長を務めたのち2013年に独立。12年間、妊活・周産期・赤ちゃんのケア、ひきこもり&発達&精神の子育て支援の現場で活動中。
医療従事者・セラピスト・一般の方々へ『妊娠がゴールではなく母子が健康にお産を迎えらるように、妊娠前からサポートすること』の重要性を啓発してきました。
特に『妊娠後の十月十日』『お産』『産後』を、母子ともに安心・安全に過ごすための家庭と社会資源(医療や事業や市民団体)と地域を繋ぐ事を大切にして活動中です。
自宅の古民家では毎月イベントや勉強会を行い、『0歳からの妊活お話し会』を全国で開催しています。
2026年から始まる「出産の保険適用」は、命をめぐる制度が大きく変わる歴史的な転換点です。
しかし医療偏重・全国一律の医療提供の制度設計のままでは、
①医療依存(過剰な医療介入)が深まるおそれ
➡︎産後の母子へのケアが十分でないとダメージが残る可能性
②お産の選択(どこで誰とどう産むか)の減少
➡︎助産師が主体となるお産&家庭的で自然なお産の選択肢が減少
一方で、
③ハイリスク等必要な母子へ必要な医療が届かない
➡︎経営難、人材不足のため
産める場所、医療ケアを受ける場所が激減する可能性
③地域の支え合いが失われ、母子の孤立が進む恐れ
➡︎産前・産後・子育ての縦割り制度が進むため
私はこれまで、妊娠・お産・子育ての現場で、多くの家族と向き合い、助産師や医療者と連携してきました。
その中で痛感してきたのは、「制度中心」ではなく、「命と暮らしの現場」から社会を見直す必要があるということです。
政治は争いではなく、命を育む文化の土台。誰もが安心して命を迎えられる社会をめざし、私は政治に挑みます。
⭐️保険制度に関しては
『自然分娩の主体を助産師とすること』
『ハイリスク妊婦への必要な医療ケアが適切に届く体制を守ること』
『産前・産後等の目に見えないケアへの評価(安産やハイリスク妊婦の減少等)』
『無痛分娩で増える傾向にある吸引分娩・かんし分娩等赤ちゃんへのリスクの利用者への説明』
『医療保険適応に必要な設備投資の補助を助産院に行うこと』
等を含んだ制度設計への提案。
⭐️制度と社会資源を繋げるために
制度だけでなく社会資源(訪問支援・産前教育・産後ケア・子育て支援を行う市民団体等)と暮らしを繋げるための拠点を助産所とする。相談や頼りにする場所のシンプル化、明確化。助産所の配置への投資と啓発。
⭐️命を繋ぐ尊さの性教育を
公約には掲げてはいませんが、リスク管理が中心の性教育だけでなく、授かること・生まれることの尊さ、男女の構造的な性差の理解を性教育として行うこと。
⭐️女性の生き方働き方の再定義を
これまでの『生めよ・働けよ・育てよ』という女性の生き方や価値観の再定義を行う時期に来てると思うため、女性の本当にあゆみたい生き方の声を存在させる場作りを、これまでも12年間行ってきましたしこれまでも一貫して行って参ります。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。